信頼の必要性
この記事を見て思った。
お金は、これからの社会は
人を信用できない
ことを前提に作られる
のではないかと。
ブロックチェーンは、お互いの承認という公共性をもとに、合意と信頼を生み出すものだと思う。
逆にいうと
一対一での信頼はできない、できなかった、そして放棄していくことになる。
でも、昔
自分はそんな信頼を手に入れる方法を習った覚えはない。そして性善説を教わったと思う。が大人になるにつれて性悪説が当然になるように思う。
少し悲しいけど、人はそんなに、よくできてないのかもしれない。
まぁそんな話は置いといて
このトピックについてどう思うか。
この仕組みはとても自分が考えてることにマッチしていて、資本主義の不足部分を確実に補うと思う。
が、変わらずにまたは、一層
人は信頼をできなくなり、信頼は要らないと思うようになるのかもしれない。
みんなは
信頼はどのようにして手に入れられていると感じるだろうか。
そして、信頼が欲しくなったら何をするだろうか。
そして、その評価が見れなかったとしてもあなたは信頼されていると感じられるのか?
形のない信頼を形にしたものを
金だとするなら。
そもそも信頼を無くした社会には
何が残るのだろう。
もう少しイメージしてみようと思う。
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