キリスト教聞いてきた
プロテスタントのバイブルのチャプター1と3についてきいてきた。
内容は大雑把にしか掴めなかったけど、
無意味さと楽しむこと
無意味さの方は、それなりによくわかった。
たとえば、なぜ人は歳をとるために働かなければいけないのか?
なぜ死ぬために、食べるのか?
失うことがわかっていて、
なにかを求めることに意味はあるのか?
最初これを聞いてて、
おい、全然勧誘できてないぞ?
めっちゃ悲観的だなと思ってた。
そして、そのイメージは特に覆ることなく終わる。
だって、その次は
楽しみ方。
そしてその方法は、神が見守ってくれる。
楽しさこそが私を強くしてくれる。
辛いことばかりでなく、
楽しいことに気持ちを置こうと。
様々な季節があって
その都度辛いことがあるけど、
神が見守ってくれてる。
そして。それらは神が与えてくれたものだから、きっと意味がある。
と言っていたから。
まぁわからんではないが、
無理やりやな、と少し思った。
話を聞いてて思ったのは、
宗教って哲学なんだなと思った。
けどやはり日本人の感覚するからすると、
なんであんなに神々と崇め奉り、すがることができるのか、不思議である。
昔は、
世の中を語る時に宗教や神話しかなかったけど、今は科学があるし、もっと汎用的な哲学も多くあるから、
やはりこの時代の宗教の意味はまだ理解できそうにない。
ただ、宗教ってのは、力があって人をまとめる力なのは変わりないから、そこはすごいとおもうので、引き続き探っていきたい。
最後に驚いたことがあって
集会所にいったら、すぐに話しかけてきて、
お名前はー?と元気に握手してきて、
すごく仲間意識を持てるような対応をしてくれた。
これは、自分本位でやってるのか
そういうものなのか
仲間を増やすことで何かあるのか、
分からないが、とても、好意的だった。
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