令和となると決まった昨日
こんにちは。
お久しぶりのじゅんやです!
4月1日、元号が発表されましたね。
令和
人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている
とありますが
これが更にどんな深い、裏の意味を込めて作られたのか、
想像してみたいと思います。
ポジティブ
和という言葉に込められてる様に、
丸まって、1つに、繋がる、など日本全体が一丸となっていこうという気持ち。
和は、平和な国、和を以て貴しとなす、和国、和解、昭和、飽和、和(+)などからあるように、
日本のイメージをひとことにまとめているものだとも思う。
日本は、平和な国、日本は和を重んじて、相手を敬い、貴ぶ。昔ながらの文化を携えて、海外に誇れる美しい、文化を持つ。他者との調和、や和解というネゴシエーションを取るのが上手い。そして、その個と個のつながりをうまく使って、1+1=2または3という力を生み出す国となっていこうというのがわかる。
ネガティブ
一方、個人的には 令 という言葉は
堅い縛りという印象を受ける。
というか、
縛りを連想させる令からの、和と聞くと
ルールに則り、全体が1つになるように。
と上からモノを言われてるような気もする。
命令、司令、律令、令状、勅令など、
政治用語のように聞こえる。
となると、
安倍晋三を筆頭に、私たち政府が作る仕組みに則り、国民は一丸となって日本の強みを出していこうという解釈となる。
つまり、和という言葉のネガティブな側面である、個人を尊重しない文化。
マジョリティこそが正解であり、それに従うことが国にとっての正解であると定義付けをしてしまったように思う。
令和
という言葉はとても響きが堅いが、嫌いでは無い。
ただし、政府には、ネガティブな側面である、個人に対して排他的な対応を取る文化ではなく、和のポジティブな、
1を高めることで生まれる、和の魅力。
1+1=3となる政治をやって欲しい。
令和
この言葉をこれから使う私たちの心情は、
令和という言葉を聞いた時にらどんなイメージを浮かべるようになるのだろうか。
私は日本を
和と表現できる国になることに賛成だ。
集めて従わせるではなく、バラバラを1つにするという難しいことをやっていける日本がいい。
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