誰かのために尽くすこと
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あぁそういえば、忘れてたな。
これは小説家になろうという、異世界ものの小説です。
そして、読んで思い出した。
高3の時の自分は、貧困の人を助けたい、自然を助けたい、困っている人を助けたいと思ってたことを。
けど、人に言われた。
お前に何ができるんだ?
んて気づいた、あーなんもできないな、
金がないと何もできないな。
そう思った。
けど、ほかの何かで見た。
お前に何ができるんだ?
この質問をポジティブに受け取ること。
そのやりたいことに対して、お前は何をやりたい。
具体的に、どこで役に立ちたいのか。
必死に頑張れるのか?本当に彼らのために、困ってる人のために頑張れるのか?
という。
小説でかかれてた。
先が真っ暗なら、まず行動。
先が美しい輝かしい未来だと信じて走るしかない。
俺が問題だと思うのは、
欲の争い。利己的な思想。理不尽。
ネガティブな要因の者たち。
世の中は善人によって回っている。
好きな人の言葉。
そして心撃たれた言葉
合理的な判断、自国あるいは人という種族の利益追求、必要性、打算、欲の追求。
そんなものは、もう十分だ。そうやって発展してきた代わりに、たくさんの大切なものを蔑ろにしてきた。そして、その結果、滅ぼうといている。
なら、人として、国として当たり前だった価値観を取り戻そう。ただ、約束したから守ろう。良心が助けろと叫ぶから助けよう。人として当然に持つべき倫理を掲げよう。現実的判断より理想的判断のために走ろう。
今の世の中は、
怒り
憎悪
負の感情を誰かに押し付けて、
その人はまた誰かに押し付ける。
そんなことを繰り返してるように思う。
それが全部善人の人に蓄積されるんだ。
きっと彼は、壊れる。
善人だったはずの人は潰れて、
誰かに怒りを押し付ける人に変わってしまう。
今の世の中は
良い人が減っている気がする。
今の世の中では
いい人は、損をする。
のではなく。
絶望をして
しまうのでもない。
いい人は、
理想を諦めていないと思う。
損なんて気にしないと思う。
ただ、認められない。
暴風のような数の力に
抗えない。
利用もするだけの力もない。
そんな状況だと思う。
風は、流れるだけでいい。
その風は、優しいものであってほしい。
肌を撫でるそれに温かさが含まれていてほしい。
世の中はいい人が支えている。
純粋な助け合い、話し合い、楽しい中の競い合い、
そんなことができる人で溢れる世界を
私は目指したい。
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