もしも明日世界が終わったら
なんでもない日常に訪れる突然の終わりはいつも誰かを不幸にする。
けど、少し違った。
明日終わる世界
そんなのは誰も知らないはずだった。
今この時までは、
うわぁ〜〜〜〜〜
っと言ったのは主人公っぽい
タケシである。
おきたのではない、いやおきたのだが
起きた。
普通に目覚めた。
心臓がばくばくする。
さっきまでの夢は、なんだったんだろうか。
俺、死んだなぁ、
怖かった、
まぁでもあんま覚えてないや。
警告
記憶強制回復
うわぁ!
?
なんだ?
うわ!
朝起きる、なんか変な夢だなぁと思った。そして死んだ。怖かったけど、たまにみるやつか、はぁついてないぜ。そんな風に思った。歯磨きした。顔洗った。これはいつもしてる。朝飯を食べて出発。いざ学校へ。はぁ、隕石でも落ちてこないかなぁ、台風でも地震でも良いや。学校だるい。あー、走んなきゃ、くそう、急げ急げ。
なんでこんなの思い出してんだ?
まだ夢なんかな。
警告
感情シャットダウン、引き続き強制記憶回復を行います。
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