頑張るっていうのは、便利な言葉だから難しい
またサボっててすいません。
便利だよね。
だいたい頑張るね!
頑張ります!
って言えばその場は凌げる。
けど俺はこの言葉が嫌いだった。
結果を出せなかったら
がっかりされるから。
だから、何とかなるよ
平気平気。って言うようになった。
まぁ頑張るわーとか。
頑張りますなんて言えなかった。
そんな頑張る自身無かったし。
全部がそうだった訳ではないけども、
ただ、それである程度頑張れば
今度はあいつ頑張ってるなぁってなる。
成果が無くても。
頑張ってるやつとして認められるようになる
俺はこれも嫌いだった。
いや頑張ってるなら、うまくなれよと思った
頑張ってそれなら、人前でしかやってないんでしょ?とか、思った。
便利な頑張る
という言葉。
俺はこれから頑張るを約束するものとして
初めて使うようになった。
正真正銘
結果をかけた、
人前だけじゃない努力。
成果が無かったら
その努力は足りて無かった証拠。
諦めの材料にはしない、頑張る。
俺はラピッドという時の
サッカーチームのエースストライカーが
とてもかっこよくうつってた。
よく張り合おうとしてた。
彼は人一倍練習してて
たしかに周りにも厳しくて、
なかなか仲良くはならなかったんだけど、
ただかっこよかった。
俺にとってストイックな人は
たくさんいるけど、1番この人のことは
心に残ってる。
サッカーの試合で
負けた時。そいつ以外は笑ってる。
いつもそうだった。
いっつも1人で泣いてた。
不思議だった。
言ったことないけど
尊敬してたんだよ。
まぁきっとこれ見てないだろうけど!
頑張ることは人それぞれ
頑張り方も人それぞれ。
ただ結果は
ある時一律に定められて、決められる。
それをどう受け止めるか。
俺は泣くほど努力できるだろうか?
ただ、かっこいいと思う。
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