キラキラネームの流行はファンタジー世界までの通過点説
『人間の想像力とは可能性である』
人間が想像できるものは実現が可能であるという論がある。
また、引き寄せの法則という、思いの強さがその結果を引き寄せるというものもある。
ある意味では、重力であり
大きなものには、何かを引き寄せる能力があるということである。
そして、現在ファンタジー世界というのは
日本のアニメ文化で世界へと知れ渡っており
人々のイメージは膨らみより強い物へと進歩している。
そして人間は科学の力によって
それらをすでにいくつか実現してきた。
例えば炎。
これは火炎放射器や爆薬、銃、レーザーなど
これらはファイヤーボールなどの炎魔法に通じる。核爆発なんかは、威力をコントロールできれば、イオなどにもなるのではないだろうか。
雷も水も風もすでに人はある程度操れている
天候操作も、科学の理論と機械を使えば為せる。空も飛べる。
しかし、ファンタジー世界で付き物の
アホみたいな耐久力。これを実現することはできなそうである。生身の人間ならば。
つまり、ヒューマノイドや完全な人間の皮膚を纏い、完全な自我を持つロボットに名前をつけて彼らが詠唱をして、科学を行使していたらそれは、ファンタジー世界なのではないだろうか。
そして、科学が進歩した時
人工授精の技と
ロボットを人間に近づける能力とを
用いて
ロボットが子供を産む。
ということが、起きるかもしれない。
彼らはそうなった時人であり
システムであり、頭にメッセージが流れ得る存在であり、ステータスを見れるかもしれない。
多重思考なども可能になるだろう。
ファンタジー世界とは
私達が生きている今の時代の
未来なのである。
あれは決して不可能な世界ではない。
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